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ラリマー好きさんにオススメ!なかなか手に入らないペアシェイプ型の揺れるロングピアスが出来ました

こんばんは、天然石ジュエリーデザイナーの鈴木由美子です。

昨日は希少性が年々高まるラリマーのネックレスをご紹介しました。

実は丸いラウンド型のラリマーなら沢山流通していますが、このしずく型の「ペアシェイプ」と呼ばれる形はめったにお目にかかれないどころか、見かけても非常に高価だったりペンダントトップとして加工がされているものがほとんどです。

でも今回ご紹介しているラリマージュエリーは天然石本来の良さを最大限引き出すシンプルなストーンフォルム

今日はそんなラリマーを使ったピアスをご紹介します。

 この形のピアスは数が本当に少ない!

実は以前にも当ショップでは小粒のラリマーイヤリングを販売した事はありますが、その時に手に入ったものは品質が良くても小粒タイプ。
ラリマー好きの方は大粒タイプが好き、という方も多いので私もずっと探していました。

でも、実際探してみると大粒サイズでこの品質のラリマーはほとんど国内ではありません。

今回はインドのジャイプールから取り寄せ、やっとショップに出せるだけのラリマーが手に入ったと喜んだほど・・・

常にアンテナを張って様々なストーンを探していますが、ラリマーに関しては本当に年々仕入れが難しくなってきています。

だからこそ、ピアスとしても希少価値が非常に高いです!!

少価値の高いストーンを身に着けるとやはり特別感もあり、気持ちも満たされます

 ハーキマーダイヤモンドと組み合わせる事で揺れるロングピアスに

当ショップでも人気の高いハーキマーダイヤモンドと組み合わせたので、今回は揺れるロングピアスに仕上がりました。

「ただそこにある」だけでも癒されるのに、身に着けられるって本当に幸せな事です!

揺れるピアスはロングヘア―の人でも見栄えがして、おしゃれ度が一気にUP!
特に大粒サイズは存在感抜群です


ハーキマーダイヤモンドの透明感とラリマーの水色カラーがマッチして爽やかささえ感じられるピアス。
お顔周りを一層明るくして美しく魅せてくれます

 実は伝説や別名を数多く持つラリマー

ラリマーはカリブ海に浮かぶドミニカ共和国でしか産出されない希少な天然石です。

ドミニカ共和国は昔「失われた大陸だったのでは?」と言われていることから、ラリマーは「アトランティスストーン」とも呼ばれる事があります。

またカリブ海を悠々と泳ぎまわるイルカをイメージして「ドルフィンストーン」と呼ばれる事も!

カリブ海の景色をそのまま石にしてしまったかのような美しいブルー模様が様々な言い伝えや呼び名を作り出しているのかもしれません。

幻想的かつ歴史を感じながらも、この希少性の高い美しいストーンを使ったピアスは本日11/3(金)21時より新作としてリリース致します。

揺れる度に癒され、そして見る人をも癒す「世界三大ヒーリングストーン」の1つ、ラリマー
その美しさをぜひあなたの手に!

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